「ふじ」の自然交雑実生から選抜した品種である「あいかの香り」。 当初は、漢字4文字(ここでは書きませんが)のお硬いイメージを持つネーミングだったらしいです。しかし、お硬いイメージを払拭するりんごの味をイメージしたようなどこか青春チックなネーミングに。甘酸っぱいんだけど、芳醇な甘さと香りで後味爽やかシャクっと硬めの果肉を噛むと口の中に溢れてくる果汁。糖度14%の甘さと酸味が絡み合う。 サンふじのような「THE・りんご」もいいんだけど、ちょっとフレッシュなりんごも食べてみたいという方に。りんご赤りんご 名月(ぐんま名月)【七飯町でブランド化している人気品種】前の記事 印度【弘前で生まれた日本最初のりんご品種】次の記事