この記事のタイトルとURLをコピーする掛け合わせは、「ふじ」と「レイ8」。 硬い食感の果肉と酸味が強い春明。 晩生種でパッと見はふじにそっくり。しかし、見た目とは全く違う特徴を持っています。非常に高い貯蔵性。翌年5月~6月頃まで出荷が可能。3月以降まで貯蔵することで、糖度14~15%程度まで上昇。 甘味、酸味、糖度、食感などのバランスが良くなり、収穫時期の11月では酸味の印象が強い春明の印象がガラリと変わる。 そんなりんごが春明(あおり21)。りんご赤りんご 美丘【希少性の高い品種。元の品種名はさしゃ】前の記事 はるか【名前の由来はお孫さん】次の記事